ITpro 最新ニュース 4月30日
4月30日(水曜日)のITpro 最新ニュースです。(16時02分更新)-
Microsoftがサーバー仮想化管理で新方針,「OSとアプリケーションを分離する」
「仮想マシンにアプリケーションを展開するのに,OSとアプリケーションを組み合わせたディスク・イメージを個別に用意するのは効率が悪い。OSとアプリケーションは,分離して管理すべきだ。そのために,サーバーOS上でもアプリケーション仮想化を使用する」,米MicrosoftのBob Muglia氏は4月29日(米国時間),「Microsoft Management Summit」でサーバー仮想化管理に関する新しい方針を明らかにした。
【Interop Las Vegas】Avayaがユニファイド・コミュニケーションの“個人秘書”機能を追加費用なしで利用可能に
米Avayaは,音声認識・音声合成機能を使い電話端末をハンズ・フリーで利用できるようにする「Avaya one-X Speech」を,「Avaya Modular Messaging」を購入したユーザーは追加費用なしで利用可能にしたと発表。同29日から始まった「Interop Las Vegas」展示会で,その機能をデモンストレーションした。
オランダNXP Semiconductors社が米ConexantのSTB部門を買収へ
オランダの有力半導体会社であるNXP Semiconductorsは, 米Conexant Systemsのセットトップ・ボックス(STB)部門を買収すると発表した。
三菱UFJ証券のネット取引が復旧、休日の新機能投入が引き金
三菱UFJ証券で2008年4月28日午前9時に発生したインターネット取引サービスのシステム障害は、終日続き翌29日の正午に復旧した。新機能の追加が極めて大きな負荷をかけ、サービスが利用できない状態となってしまった。
Microsoft,セキュリティ統合管理製品「Forefront “Stirling”」を披露
米Microsoftは4月29日(米国時間),ラスベガスで開催中の「Microsoft Management Summit 2008」で,企業向けセキュリティ管理製品の次期バージョン「Forefront “Stirling”」(開発コード名)を披露した。現在,クライアント向け,アプリケーション・サーバー向け,エッジ向けに個別に提供しているForefrontブランドのセキュリティ管理製品を統合管理できるようにする。
Microsoftがシステム管理製品を異機種対応に,ESX ServerやLinuxも統合管理
米Microsoftは4月29日(米国時間),同社のシステム管理製品群「System Center」を異機種混在環境に対応させると発表した。ラスベガスで開催中の「Microsoft Management Summit 2008」の基調講演で,同社のBob Mugila氏が明らかにした。仮想化環境管理ソフトではHyper-VとESX Serverが同時に管理可能になるほか,構成管理ソフトもWindowsに加えてLinux,Solaris,HP-UXなどに対応する。発表と共に,これらの機能のベータ版も公開している。
「開発者の祭りを通して世の中を変える」,翔泳社の岩切氏が開発者向けカンファレンス「デブサミ」への思いを語る
「テクノロジのデパ地下を作りたい」。2008年4月26日に開催された「1000人スピーカ プロジェクト 第4回」の基調講演で,翔泳社の岩切晃子氏が「デブサミの作り方」と題し,自身が運営するカンファレンス「Developers Summit」(通称デブサミ)について語った。デブサミはソフトウエア開発者向けのカンファレンスの草分けであり,2003年から年に1回,開催されている。
【Interop Las Vegas】Array Networksが無線LANの新ソリューション,SSL-VPN使い接続制御
米Array Networksは,SSL-VPNを使った無線LAN接続制御ソリューション「WiFiProtect」を発表した。29日開催の「Interop Las Vegas 2008」展示会で初披露する。WiFiProtectは,同社のSSL-VPN装置「SPXシリーズ」に搭載するソフトウエアで実現する。最大の特徴は,SSL-VPNを使って接続先を制御すること。
AMD、販促イベントで3コアの優位性をアピール
日本AMDは2008年4月26日、東京・秋葉原で販売促進イベント「X3登場 ! ゴールデンウィーク"nagara" スペシャルイベント」を開催した。同社が4月23日に発表したトリプルコアCPU、Phenom X3の性能をアピールしたほか、周辺機器メーカーが地上デジタルチューナー機器について解説などをした。ピクセラによる地上デジタルチューナーの解説では、質疑応答が盛り上がった。「ボードをアップグレードしたら録画した番組は見られなくなるのか」など、使い方に関する細かな質問が多く、プレゼンテーションの終了後も製品展示の前で熱心に説明に聞き入るユーザーがみられた。
ヨドバシが公衆無線LAN事業者に出資、全店舗内で無線LAN利用可能に
公衆無線LAN事業を運営するトリプレットゲートは2008年4月28日、ヨドバシカメラと資本提携をしたと発表した。
未来のプログラマーを発掘、MSが学生向け「Imagine Cup 2008」
マイクロソフトは2008年4月27日、同社が主催する「Imagine Cup 2008」の日本大会を名古屋で開催した。世界の学生を対象にした技術コンテストであり、日本大会ではソフトウエアデザイン部門で3チームが出場、同志社大学の「NISLab」が優勝を手にした。
1業務9万8000円,超低価格のオーダーメイド・システム開発「ギョイゾー!」,スターロジックが開始
システムインテグレータのスターロジックは2008年4月28日,1業務あたり9万8000円でオーダーメイドによるシステム開発を請け負うサービスを開始した。名称は「ギョイゾー!(GyoiZo!)」。見積管理や会員管理といった業務が9万8000円でIT化できるという。
携帯4社とTCA、既存契約の青少年フィルタリングの導入時期を見直し
社団法人電気通信事業者協会(TCA)と、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの携帯電話・PHS事業者4社は2008年4月28日、フィルタリングサービスのさらなる改善を目指す主旨の表明を行った。
東証、オプション取引の新システム導入を発表、09年前半の稼働を予定
東京証券取引所(東証)は2008年4月28日、個別株式のオプション取引を担う新システムを2009年前半に稼働させると発表した。NYSEユーロネクスト アドバンスト トレーディング ソリューションズが開発したパッケージ・ソフト「LIFFE CONNECT」を採用。システム構築は日立製作所が担当する。投資額は数十億円という。
SUN,「YouTube」を携帯電話機でフル視聴できるサービスを開始
携帯電話機向けストリーミング配信のシステム開発などを展開するSUN(本社:東京都千代田区)は,米Googleが運営する動画共有サービスの「YouTube」を携帯電話機でフル視聴できるサービスを2008年4月25日に開始したと発表した。
日商エレ、BPMツール「Savvion」の“体感”キャンペーン
日商エレクトロニクスは2008年5月中にも、同社が販売するBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)ツールの「Savvion BusinessManager」の販促キャンペーンを開始する。製品の一部機能を無償で使ってもらうなどして、購入につなげたい考えだ。
売買されるウイルス作成ツール、「無断コピーは対策メーカーに報告!」
米シマンテックは2008年4月25日、アンダーグラウンドで売買されるウイルス(マルウエア)の実態について報告した。通常のソフトウエアと同じように使用許諾契約書が存在し、契約に違反すると、そのウイルスを対策ソフトメーカーに報告するとしている。
アクセス、不正会計による売上高水増しが判明、13億円が修正対象
金融機関向けのシステム開発を主に手掛けるアクセス(本社大阪市)は2008年4月28日、過去に売り上げの計上などに関して不適切な会計処理があった可能性があると発表した。2005年3月期から2007年3月期までの売り上げを修正する可能性がある。修正の対象となる売り上げは13億円に上る見込みだ。
人気の圧縮ソフト「Lhaplus」にまたもや危険な脆弱性
IPAとJPCERT/CCは2008年4月28日、ファイル圧縮・解凍ソフト「Lhaplus(ラプラス)」に新たな脆弱性が見つかったことを明らかにした。細工が施されたファイルを読み込むだけで、悪質なプログラムを実行される危険性がある。最新版「Lhaplus 1.57」では修正済み。
松竹グループが5月に映画のネット配信を本格展開,10万人の利用者目指す
松竹グループは2008年4月28日,同社の映画作品をインターネットで配信するサービス「松竹 ONLINE」を,2008年5月21日より開始すると発表した。
日立情報の08年3月期、売上高・利益とも過去最高を更新
日立情報システムズが発表した2008年3月期(2007年度)決算は、売上高と経常利益がともに過去最高を更新する好決算だった。売上高は前年度比1.3%増の1858億5600万円、経常利益は同20.5%増の107億8500万円、純利益は同26.2%増の64億7900万円である。
富士通ビジネスシステムの2008年3月期連結決算、売上高は6.2%減、営業利益は10.7%減に
富士通ビジネスシステムが4月28日に発表した2008年3月期の連結決算は、売上高が1488億5500万円(前年比6.2%減)、営業利益は36億5200万円(同10.7%減)、経常利益が33億8500万円(同3.1%減)となった。
Vista SP1でCPUの速度低下についてAMDがコメント
日本AMDは2008年4月26日、東京・秋葉原で開催した販促イベントで、Windows VistaのService Pack 1で起こる同社製CPUの速度低下についてコメントした。
「強い揺れに警戒」、NHKなどが初の緊急地震速報も間に合わず
気象庁は4月28日未明、地震の揺れを先回りして伝える緊急地震速報を初めてテレビやラジオ、携帯電話など一般向けに配信した。沖縄県宮古島の近海で2時32分頃発生した地震で震度5弱を予測し、警報を発表したものだ。
「Web改ざん攻撃は、IISの脆弱性が原因ではない」??マイクロソフト
米マイクロソフトは2008年4月25日、同社の公式ブログにおいて、最近頻発しているWebサイトへの攻撃に言及。同社の「Internet Information Services(IIS)」や「SQL Server」の脆弱性が不正侵入の原因としている一部報道を否定した。
D2C、iモード・サイトで企業の商品サンプル配布を告知、クチコミ促進
NTTドコモと電通が出資するモバイル広告会社ディーツー コミュニケーションズ(D2C)は、同社の「iモード」向け情報サイト「とくするメニュー」で、企業が携帯電話利用者に商品のサンプル配布キャンペーンを告知できる新サービス「とくするサンプル」を始めた。
アドベントネットがWeb型システム/ネットワーク監視ソフトに新版,管理負荷を軽減
アドベントネットは,システム/ネットワーク監視ソフトの新版「AdventNet ManageEngine OpUtils 5.0」を,2008年4月25日に出荷した。SNMP管理,スイッチ機器のポート管理,Ciscoコンフィグ管理,DHCPプールなどのIPアドレス台帳管理,といった各種の運用管理機能を提供する。
PowerBuilderに最新版11が登場,.NET開発機能を強化
アシストは,データベース・サーバーに対するクライアント画面を第四世代言語(4GL)やマウスによる直感的な操作で開発するための開発ソフト「PowerBuilder」の最新版「Sybase PowerBuilder 11」を,2008年4月28日に出荷した。
“健全”サイト認定の第三者機関が2団体に,携帯からインターネットに対象を拡大
インターネットや携帯サイトのコンテンツの健全性を審査・認定する第三者機関「インターネット・コンテンツ審査監視機構」(Internet-Rating Observation Institute:I-ROI)が近く発足する。4月25日に設立委員会を設置。9月の認定開始を目指す。