証券日刊新聞 4月14日
4月14日(月曜日)の証券日刊新聞です。(13時47分更新)-
ホギメディカルが連日高値、ボックス放れの動きとなるか注目
手術着など医療用不織布用品トップのホギメディカル<3593>(東1)が、340円高の5870円と続急伸し連日の年初来高値更新となっている。前週11日、同社が2008年3月期決算と併せて09年3月期業績予想を発表、今期も2ケタ増益見込みを好感した買いが入っている。外資系証券では、これを受け投資判断を「2M」継続、目標株価を5000円→5800円に引上げ、信用取組倍率0.03倍の売り長の好需給から株価を押し上げている。株価は、4500円処から6000円処のボックス圏の動きが継続、昨年4月の高値6230円を上回る動きとなれば、06年4月高値7030...
宮田工業が大幅高、大幅上方修正と11期ぶり復配を好感
自転車製造の老舗宮田工業<7301>(東2)が、32円高の170円と大幅高。一時186円まで買われ、3月6日に自転車3人乗り容認検討を手掛かりにつけた高値170円を更新している。前週11日に、同社は2008年3月期業績予想の修正を発表、大幅な上方修正と復配を好感した買いが入っている。売上高が前回予想を2億円上回る160億円(前の期比4.9%増)、経常利益が同6000万円上回る4億9000万円(同32.4%増)、純利益が同4億円上回る6億円(同1.6倍)と大幅増益に修正した。繰り延べ税金資産の増加で法人税等調整額を計上、...
前引けの日経平均株価は373円安の1万2949円と反落
前引けの日経平均株価は373円93銭安の1万2949円80銭と反落。TOPIXは31.68ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は6円39銭安と反落している。 値上がり業種は、なし。 証券・商品先物取引業、不動産業、その他金融業、医薬品、電気機器など、すべての業種が値下がりした。 東証1部市場値上がり141銘柄、値下がり1521銘柄、変わらず61銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、高島屋<8233>(東1)、帝人<3401>(東1)、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、KDDI<9433>(東1)、清水建設<1803>(東1)、太陽誘電<6976>(東1)。 全体の値上がり率上位は、平和奥田<1790>(大2)、セイクレスト<8900>(JQ)、サダマツ<2736>(JQ)。 東証1部新高値銘柄は、あさひ<3333>(東1)、ホギメディカル<3593>(東1)、ウェザーニューズ<4825>(東1)、日本電工<5563>(東1)、三菱商事<8058>(東1)、スカパーJSAT<9412>(東1)など15銘柄。
情報企画は続伸。好業績の優良企業株、割安、好チャート
情報企画<3712>(東マ)は続伸。6000円高の12万8000円まで買われている。 とくに材料が出たわけではないようだが、1月18日につけた上場来安値9万9500円を底に、凸凹しながらも下値を切り上げる展開で来ている。このまま続伸で、次のフシ14万円ライン奪回を目指す。 現在の株価でPERは9倍台と割安、PBRは2倍台前半。 同社はシステムインテグレーターで、一部、システムサポート事業も行なっている。地銀・信金など向けの業務支援パッケージが主力。業績は好調。2007年9月通期末で有利子負債ゼロ、...
トヨタ自動車が年初来安値、米国市場安と円高・ドル安を嫌気
トヨタ自動車<7203>(東1)が、150円安の4800円まで下落し3月18日につけた年初来安値4810円を更新している。前週末11日の米国市場で、ゼネラル・エレクトリック(GE)の減益決算の発表をキッカケに大幅に下落したことを受け、東京株式市場はほぼ全面安で、全業種値下がりしている。為替相場も1ドル101円台前半と11日の東京市場に比べやや円高・ドル安水準に推移していることも輸出関連銘柄にとっては下押し要因。トヨタ自動車の株価は、一段と調整色を強める動きとなってきたようだ。
ドラッグストアのキリン堂は逆行高。好業績、高配当、好チャートの優良株
キリン堂<2660>(東1)は続伸。一時、54円高の740円まで買われ、逆行高となっている。 引き続き、今期2009年2月期連結好業績予想が買い材料となっているもようだ。また、今期配当金は、8月中間と2月通期末それぞれ10円、年間計20円予想。現在の株価で利回り約2.9%と高めの計算となる。 チャートを見ると、3月18日につけた上場来安値520円を底に反発→続伸。このまま続伸して、次のフシ800円ライン奪回、さらに次のフシ900円ライン奪回…と行きたい。 現在の株価でPERは9倍台、PBRは0.7...
株マニ注目のデジタルアーツが連日の高値更新
株マニ注目のデジタルアーツ<2326>(大ヘ)が、1万1000円高の15万8000円と続伸し連日の高値更新となっている。日経ヴェリタス第5号に、取り上げられたことが買い手掛かり。携帯電話各社が未成年者に対するファイタリング(閲覧制限)サービスを強化していることが材料視されている。携帯サイトの健全性を審査・監視する第三者機関「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)の発足を受けたものと指摘している。株価は、昨年11月の高値15万2000円を上回り、同5月高値16万1000円に迫る勢い。同1月高値17万7000円抜けと...
エヌ・ピー・シーは続伸。地合い軟調な中、上方修正発表の太陽電池銘柄が過熱
エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は続伸。300円高の5660円まで買われている。 先週末11日大引け後に発表した、8月通期業績予想の上方修正が好感されているもようだ。連結・個別とも、売上高、営業・経常・純利益とも上方修正となった。太陽電池製造装置の需要が世界的な広がりを見せており、受注状況が継続的に好調。期初に見込んでいなかった受注案件の売上増が見込まれるという。 チャートを見ると、中期・短期とも続伸トレンド。PERは約89倍、PBRは22倍台央、信用残は184.倍の買い長と、どう見ても買われすぎの過熱...
オンワードホールディングスは今期好業績予想で続伸。高め配当、好需給?も材料
オンワードホールディングス<8016>(東1)は続伸。54円高の1101円まで買われている。 先週末11日の大引け後に発表した2月通期連結決算は、純利益が前年比6.8%増の122億1300万円だった以外は、売上高、営業・経常利益とも減収減益。 しかし2008年2月期連結業績予想は、営業利益が前年比10.6%増の206億円のほか、売上高、経常・純利益とも微増収増益としている。 また、今期末(通期)配当金は30円予想。現在の株価で利回り約2.7%と高めの計算となる。 信用残は0.24倍の売り長。今後は買い戻しも入って...
アセット・マネジャーズはストップ安気配値、今度は大幅減益見込みで往って来い
アセット・マネジャーズ・ホールディングス<2337>(大ヘ)が、寄り付き前から気配値を切り下げ、5万7000円ストップ安の売り気配となっている。前週11日、同社は2009年2月期業績予想を発表、純利益が前期比64%減の20億円と大幅減益見込むを嫌気した売りが膨らんでいる。不動産市況の悪化から、保有物件の売却を進め投資資金の回収を急ぐが、物件の資産価値下落などで利益率は落ち込む見込み。年間配当は700円と前期比1100円の減配とする。前週11日に、前期経常益の上方修正を発表し6万2600円まで買われた株価は、10日の終値水準と往って来い...
ファミリーマートは続急伸、寄り後早くも新高値更新。カラ売り銘柄として?注目集める
ファミリーマート<8028>(東1)は続伸。寄り後は140円高の3810円まで買われ、11日につけた年初来高値3690円を更新した。 ここ数日は、2月好決算、今期好業績予想、外資系証券のレーティング引き上げなどで続伸・急伸。今朝は寄り後早くも新高値。信用残は0.02倍の売り長で、市場では「カラ売り銘柄」と見る向きが多いようだ。
キャノンが反落、円高打撃で第1四半期減益観測を嫌気
キャノン<7751>(東1)が、160円安の4690円と反落している。前週12日、同社の2008年1―3月期の連結純利益(米国会計基準)は、円高が打撃となって1100億円前後と前年同期に比べ16%減ったもようだとの日本経済新聞社の観測報道を嫌気した売りが先行している。減価償却方法の変更も響く。四半期ベースの減益は07年7―9月以来2四半期ぶり。第1四半期(1―3月期)が減益になるのは02年1―3月期以来6年ぶりという。株価は、3月17日につけた年初来安値4100円から4月3日に5020円まで上昇し戻り一...
ダイセキ環境ソリューションは2月好決算発表が恰好の売り場に。中期では上値追いへ
ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は反落。1万3000円安の30万7000円で始まっている。 先週末11日の大引け後に発表した、2月通期決算は、売上高77億7400万円(前年比37.8%増)、経常利益8億9400万円(同60.1%増)、純利益5億2800万円(同62.7%増)の大幅増収増益。 チャート的には、3月17日につけた直近安値23万1000円からの反発&続伸局面。PERは33倍台、PBRは9倍台と高め。そのため、好決算発表は恰好の売り場となったもようだ。 しかし、2008年2月期業績予想は、売上...
高島屋が続伸、地下鉄副都心線の開業等で今期も経常過去最高益を見込む
高島屋<8233>(東1)が、63円高の1243円と続伸している。前週11日、同社が2008年2月期決算を発表、経常利益過去最高益更新を好感している。売上高は前の期比0.6%減の1兆427億1100万円、、経常利益は同6.4%増の420億7000万円、純利益は同26.2%減の186億9700万円となった。店舗家賃や人件費などコスト削減の効果が奏功。海外の百貨店や不動産子会社の収益好調も寄与。年配当は前の期比0.5円増の10円とする。09年2月期は、昨年開店した新宿店が地下鉄副都心線の開業による集客増を...
夢の街創造委員会は2月中間好決算で続伸。8月通期予想も大幅増収増益
夢の街創造委員会<2484>(大ヘ)は続伸。6000円高の11万4000円で始まっている。 先週末11日の大引け後に発表した、2月中間決算は、売上高4億4600万円(前年同期比19.4%増)、経常利益1億3600万円(同40.0%増)、純利益7700万円(同30.7%増)の2ケタ増収増益となった。 8月通期業績予想は、売上高10億3300万円(前年比35.5%増)、経常利益3億1000万円(同28.8%増)、純利益1億8100万円(同24.7%増)の前回予想を据え置いている。 現在の株価でPERは33倍台...