証券日刊新聞 3月26日
3月26日(水曜日)の証券日刊新聞です。(06時57分更新)-
ラクーン ジャパンネット銀行と業務提携
ラクーン<3031>(東マ)は、25日引け後にジャパンネット銀行との業務提携を発表した。 同社は、ネット上でアパレル、雑貨のBtoBの売買が出来る小売店専用仕入れサイト「スーパーデリバリー」を運営しているが、今回ジャパンネット銀行との業務提携で、「口座振替リアルタイム契約」と「預金口座振替」サービスを導入することになった。また、双方の顧客に対しサービスの相互紹介を行うことにも合意した。 従って、「スーパーデリバリー」の月会費支払い口座登録が、即時にインターネット上で完結できるようになり、利便性が向上する...
日本レップ、九州に進出
これまで東京・大阪・名古屋を中心に物流施設の仲介やアセットマネジメント事業を展開していた日本レップ<8992>(JQ)が、九州に進出する。先ず、今月中に福岡港で合計2カ所の物流センターを完成させる。佐賀県でも陸上用の物流センターを構築中だ。国内や海外動向で変化する九州に進出することで、九州に物流ネットワークを築く中核となる。 今月中に、博多港に面する福岡県福岡市東区箱崎埠頭で合計2カ所の物流センターが完成する。3月14日に完成した「J−REPロジステーション福岡」は、敷地面積13400?、鉄筋コンクリート造り地上4階。1階に荷積降の両面スペースを設ける。福岡倉庫(福岡市東区、富永太朗代表取締...
平安レイ、4月1日から自己株式取得
平安レイサービス<2344>(JQ)は、4月1日から自己株式を行なう。08年9月30日までに、発行済み同社普通株式総数の4.12%に当る60万株を取得する。取得価格の総額は3億円を上限とする。 高齢化と後継者不足により、個人経営で営む葬儀会社の多くは、今後数年以内に淘汰される見込み。近年、サンライフ<4656>(JQ)をはじめとする葬儀業界各社は、株式交換などの形で提携先の拡大を図っている。個人の葬儀会社としても、互いのメリットになるとし、株式交換による業務提携を歓迎する向きがある。今年、東京都町田市に進出した平安レイは、今回の自社株買いを行なうことで、個人経営の葬儀会社への提携へとつなげていく考えだ。
原弘産は内モンゴルで風車受注。話題の風力ネタに乗る――引け後のリリース、明日の1本
原弘産<8894>(大2)は25日の大引け後に、「中国 内モンゴルでの風車受注について」発表した。 同社の持分法適用関連会社である『湘電風能有限公司』が、風力発電機24基(出力4万8000キロワット)を正式受注した。契約金額は邦貨換算で約44億円。中国での正式受注は既契約分110基と合わせ、134基となった。「今後も、中国国内で受注活動を積極的に行なう」としている。 25日終値は1000円高の17万4000円。チャート的には、昨年7月5日に年初来高値41万4000円→続落→今年1月16日に上場来安...
【明日の動き】 環境関連や携帯電話関連の好業績銘柄の押し目は買われる
日経平均株価は、米国市場の大幅上昇や円高一服を好感、3月期末の配当などの権利付き最終売買日とあって買い戻しも入り大幅反発となった。明日は、その配当落ち分(推定100円)を埋め100円安程度で止まるか注目される。環境関連や携帯電話関連の好業績銘柄には、3月期末を意識して押し目買いが入る可能性大。
大引けの日経平均株価は265円高の1万2745円と大幅反発
大引けの日経平均株価は265円13銭高の1万2745円22銭と大幅反発。TOPIXは18.83ポイント上昇、日経ジャスダック平均株価は12円34銭高と4日続伸した。 値上がり業種は、ガラス土石製品、海運、卸売、電気機器、ゴム製品など27業種。 値下がり業種は、パルプ・紙、保険、空運、その他金融、水産・農林など6業種。 東証1部市場値上がり1319銘柄、値下がり324銘柄、変わらず81銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、太平洋セメント<5233>(東1)、ソフトバンク<9984>(東1)、パイオニア<6773>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、三井住友海上火災保険<8752>(東1)、日本製紙グループ本社<3893>(東1)、三越<2779>(東1)。 全体の値上がり率上位は、日本精密<7771>(JQ)、極楽湯<2340>(JQ)、住友電設<1949>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、上新電機<8173>(東1)、南海電気鉄道<9044>(東1)の2銘柄。
住友電設がストップ高、業績予想の上方修正発表を好感
住友電設<1949>(東1)が、80円高の458円ストップ高と5日連騰となっている。本日、午後1時に2008年3月期業績予想の修正を発表、大幅上方修正を好感した買いが入っている。売上高は前回予想を20億円下回る1330億円も、経常利益は同12億円上回る50億円、純利益は同8億円上回る28億円に修正した。株価は、3月17日につけた昨年来安値346円から出直る動きを鮮明にしており、目先はフシと見られる2月4日高値498円処までの上値を試す展開か。
ソフトバンクが4日続伸し昨年来安値1653円から出直る動き
ソフトバンク<9984>(東1)が、115円高の1897円と4日続伸となっている。持ち分法適用会社である中国の電子商取引最大手アリババ・ドット・コムの上昇を受け、リバウンド狙いの短期資金が入ったことに加え、3月決算期を意識した動きとの指摘がある。株価は、3月18日につけた昨年来安値1653円から出直る動きとなっているが、25日移動平均線を上回るまでは強気転換は難しいところか。
みずほFGが上げ幅を縮小、25日移動平均線を上回ったところが戻りいっぱい
みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が、2000円高の41万8000円と上げ幅を縮小している。24日の米国市場が、JPモルガン・チェースがベアー・スターンズの買収価格を当初の1株あたり約2ドルから同約10ドルに引き上げとの発表をキッカケに上昇、米国の金融機関に対する不安感が取り除かれたことや、円安・ドル高を好感して、寄り付き後9000円高の42万5000円まで買われるも戻り待ちの売りに押され41万円後半でモミ合いとなっている。株価は、25日移動平均線を上回ったところで押さえられており、今回も配当権利付き最終日の...
エリアリンクが4日ぶりに反落、目先戻り一巡感
エリアリンク<8914>(東マ)が、170円安の6000円と4日ぶりに反落している。国内準大手証券が投資判断を「2−B−MR」→「1−A−HR」格上げ、目標株価を1万188円→1万2398円に引き上げを好感して、朝寄り付き後190円高の6360円まで買われたが、戻り待ちの売りに押される展開となっている。2008年12月期業績の減益予想から、3月14日に5300円の昨年来安値をつけ、目先リバウンドを試す動きも、好材料発表1000円以上の上昇で戻り一巡感が出たようだ。
イーピーエスが6連騰、臨床治験受託は医薬品メーカーのアウトソーシング化が追い風
イーピーエス<4282>(東1)が、1万2000円高の47万5000円と前日と変わらずを挟んで6日連騰している。国内準大手証券系調査機関が投資判断を新規「1」としていることを好感している。主力のCRO(臨床治験受託)は医薬品メーカーのアウトソーシング化が追い風。中国の治験ビジネスの拡大が期待され、同国では創薬ビジネスも展開。08年9月期第1四半期(07年10−12月期)は前年比3.1倍の営業増益を達成。同調査機関では、08年9月期(予)営業利益を37億7000万円(会社計画32億円)と予想、続く09年9月期...
前引けの日経平均株価は166円高の1万2646円と反発
前引けの日経平均株価は166円24銭高の1万2646円33銭と反発。TOPIXは10.31ポイント上昇、日経ジャスダック平均株価は13円56銭高と4日続伸している。 値上がり業種は、ガラス土石製品、海運、卸売、ゴム製品、電気機器など22業種。 値下がり業種は、パルプ・紙、不動産、水産・農林、その他金融、鉱業など11業種。 東証1部市場値上がり1131銘柄、値下がり470銘柄、変わらず116銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、沖電気工業<6703>(東1)、太平洋セメント<5233>(東1)、ガイシ<5333>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、日本製紙グループ本社<3893>(東1)、日本水産<1332>(東1)、ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)。 全体の値上がり率上位は、日本精密<7771>(JQ)、トウペ<4614>(東1)、ユージン<7828>(JQ)。 東証1部新高値銘柄は、南海電気鉄道<9044>(東1)1銘柄。
コムチュアはストップ高タッチも。来期好業績の観測記事が材料だが、よく見ると優良株
コムチュア<3844>(JQ)は続伸。2万円高の14万6000円ストップ高ラインにタッチする場面も出ている。ジャスダック市場値上がり率上位にランクインしている。 今朝の日経新聞に「システム開発のコムチュアの2009年3月期の単独経常利益は2008年3月期推定比20%増の6億1000万円になりそうだ」との観測記事が出た。 記事によると、企業の内部統制強化にともなうシステム更新で、今期開発した関連ソフトの販売や、付随するシステム構築の受注が好調。契約時の見積もりなど、案件管理を徹底することで、今期に一部で...
富士紡HDが5日続伸、11期ぶりの復配と有利子負債圧縮を好感
富士紡ホールディングス<3104>(東1)が、9円高の163円と5日続伸となっている。前日24日に、同社が2008年3月期復配を発表、これを好感して寄り付き14円高の168円高値をつけ、買戻し一巡からモミ合いとなっている。これまで未定としていた08年3月期の年間配当を2円にする。復配は1997年3月期以来、11期ぶり。また、同社の有利子負債が、07年9月末時点で182億円に圧縮し、事業再編にめどをつけたことなども評価している。信用売残が263万株で取組倍率1.83倍の好取組となっていることから、買戻しが入ったようだ。...
『乗換案内』ソフトのジョルダンは反発。自社株買いが材料だが、よく見ると優良銘柄
経路探索ソフト『乗換案内』の開発・販売、動画配信を行なっているジョルダン<3710>(大ヘ)は反発。51円高の500円まで買われている。大証ヘラクレス市場値上がり率上位にランクインしている。 前日24日に自社株買いを発表した。取得期間は4月1日~30日、取得株式総数は6万株(発行済み株式総数の1.14%)。取得価額の総額は3000万円。単純に割ると1株500円の計算となる。 チャートを見ると、現在は底値圏でもある。PERは6倍台と、かなりの割安。業績は好調に右肩上がり、前期9月末で実質無借金、現金等12億5300万円と、好財務の優良企業株にしては割安。チャート的...