|
国内に十分な貯蓄がない新興国は、海外のお金に依存して成長する例も多いのです。しかも、株式にしろ、通貨にしろ、市場は小さいです。このため、海外資金のちょっとした動きで乱高下しかねません。海外資金が逃げ出せば株価も通貨も下落し、投資家は二重の痛手を被るかもしれません。
97年のアジア危機では、1年間でタイバーツが約18%下落、インドネシアルピアも約5分の1になりました。株価も暴落し、当時これらの国の株に投資していれば大損害だったと思います。BRICsは、経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)が当時のアジアと比べ良好との見方もありますが、気をつけたい点です。
インドルピーや中国の人民元、香港ドルなどは、当局の為替管理色が残ることなどから目先は変動リスクが少ないとされます。ただし、ブラジルレアルなどは変動が大きいのも事実ですし、他の国・地域も為替がより柔軟に動くようになれば、上昇する可能性とともに、下落リスクも出てきます。
これからインターネット取引するならマネックス証券
・株、ミニ株、投資信託、債券など業界随一の商品ラインナップ
・逆指値でリスク管理もラクラク
・口座開設すれば市況概況や個別銘柄ニュースなど良質な投資情報が見られます
・口座開設費用は無料。今すぐ口座開設を!
|